2018
4
Jan

kalipeタビヤマカメラドローン空撮

2機目

明けましておめでとうございます!
本年も拙い文章この上ない当blogではありますが、宜しくお付き合い頂ければ、と思います。

唐突ですが、昨年の暮れに2機目のドローンを導入しました。
アイキャッチ画像の”Mavic pro Platinum”です。


【国内正規品】DJI Mavic Pro Platinum

DJIのホームページから引用しますと

コンパクトでパワフルなMavic Pro Platinumのボディは、洗練された流線型フォルム。従来品と比べ、30分まで延びた飛行時間、60%も軽減された飛行ノイズ制御で、DJI史上最高レベルのポータブルドローンの誕生です。

とある通り、アームを折りたたんでしまうと500mlペットボトル程度になってしまう小型モデルであるMavic proに、モーターを駆動する電流制御の変更と、高揚力のプロペラを採用する改良を加えて飛行時のノイズを低減させているモデルです。

しばらくは空撮に関してはタビヤマカメラの撮影がメインで、山や野原でのトレッキング撮影を中心に実施していくことになるのですが、撮影スタッフ三人、その内ドローンオペは一人だけ、という撮影なので、場所によってはPhantom4 PRO だとツライことも・・
MavicはPhantomと比較すると撮影の能力としては下がりますが、それでも4K30pを収録することは可能ですし、そもそもタビヤマカメラはYoutubeターゲットなので、Mavicの性能でも不足はありません。
また、Phantom4のバックアップにもなりますし、ちょっと天井高や広さがある場所なら、室内での撮影もPhantom4に対してアドバンテージがあります。実際のところ、縦横の大きさはPhantomとMavicはそう大きく変わりはしないのですが、室内では全く飛ばす気が起きないPhantom4に比べて、Mavic pro platinumはなんとかギリギリ自宅マンション内でも飛行させることができますし、細かい動きの精度はPhantom4 < Mavicのように感じています。 そのほか、カメラの画角や被写界深度も微妙にPhantom 4 とMavic proでは異なっていたりしますので、カメラと同様、ドローンも適材適所使い分けていけるといいなあ・・という感じです。

 

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